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NENCコラムボリューム4 【マフラーの弱点?】
今回はマフラーの弱点のハナシ。ここまで真剣にこの弱点の事を考えているのは、NENCだけ…かも???
さて、最近でこそラリーであまり聞くことは無くなりましたが、マフラーの弱点で一番怖いのは車両の下回りを打つことによるマフラー脱落。 これが起こる原因としてやはり一番大きいのは、トップ写真の通りマフラーのジョイント部のフランジ。ここが、グラベルだと岩とか、サーキットだと縁石のへりに引っかかり、マフラーが脱落します。もちろん耐久性を重視するNENCのポリシーとして、この問題は見過ごせません。そこで、引っかかる側のジョイント部のフランジには写真のような補強を施し、障害物によるマフラーの脱落を防ぎました。
 
そして実はこの機構、NENCのエントリーモデルの、GC8/GDB用センターパイプ(18000円(税別))にも付いています!
ここがNENCのこだわり! 車高が低い車でも安心です。一方それでは、純正交換という縛りの無い、競技用マフラーというカテゴリーでは、このジョイントをどう考えるべきでしょうか?レース用マフラーの世界でポピュラーなのは、スリップオンタイプ。
 
これは、本当にマフラーを差し込むだけでジョイントできる構造で、機構としてはシンプル。但し、フランジタイプに比べ若干強度は劣ります。では、ラリー用という難しいカテゴリーに対して、NENCはこの問題をどう考えたか?
その結論は…「スリップオンとフランジタイプの、良いとこ取り。」それが、NENC史上最強モデル…FIA01。
この構造は様々なラリー車でテストしており、長く使っているものはAPRCの過酷なラリーをフルシーズンで4年間、ノントラブルで走りきっています。ただ…FIA01の話を始めると、またまた話がすごく長くなってしまうので^^; これは次回のコラム5、で話をさせて下さい~。GWもあとわずか、自動車での移動もあるかと思いますが、是非、安全運転で~!  2017.05.05